これだけは気を付けたい電車通学にて塾へ通う際の注意点

自宅近くに子供さんや親御さんが希望する通りの塾があればいちばん良いですが、志望校・塾の方針・講師陣の充実など、利便性だけで決められないのが学習塾です。塾へ電車通学する場合、小学生であっても高校生であっても、親にとってはその行き帰りの時間は不安で心配なものです。たとえ10分足らずの移動時間であっても一駅だけの乗車であっても、家族間で何らかの安全対策やルール決めはしておきたいものです。周りから受けるアクシデント、子供の好奇心から起こるハプニング、予期せぬことが起きても落ち着いて対処できる知恵は授けておきたいですし、予め回避できることはできるだけの策を講じて避けたいものです。電車通学での塾通いが負担にならないようにしてあげることも、学力向上のためのひとつの方法です。

塾通いの電車通学に関する無意識の癖をつけないこと

塾の開始時間に合わせた電車を使うことになるので、当然、発車時刻が毎回同じ電車に乗る可能性が高くなります。それは仕方ないとしても、ホームで電車を待つ場所や乗り込む車両の号数、社内で立つ(座る)位置など、無意識に同じ場所(もしくはいつもの場所に近い所)を選んでしまいがちです。同じ人が毎回同じ行動を同じ時間にしていると目につきやすくなります。よからぬことを企む人間に記憶されやすくなります。不審者からターゲットにされない方法として、行動パターンを複数持つことも電車通学で安全に塾に通う手立てと考えます。お気に入りの空間や場所にいるとリラックスできますが、塾に通う電車通学時はその限りではないと意識するようアドバイスしてあげるのも、保護者ができる見守りの方法の一つではないでしょうか。

塾の最寄り駅周辺も電車通学で注意することに含まれると考えよう

人が密集する車内や駅構内での行動に対する気配りはもちろんですが、駅から塾へ向かうルート選びも大切です。子供の好奇心を引きそうな場所や施設が多く立ち並ぶような道が塾への最短ルートでも、勉強に集中できるように立ち寄ってみたい衝動を抑えることができる道順を選んで通わせたいものです。ただし人気の少ない通りや、日が落ちて暗さが目立つ道は避ける必要があります。塾への電車通学は自宅から遠く離れることになるので、GPS付きの携帯電話や防犯ブザーなど、位置情報が確認できる防犯アイテムを身につけさせるとリスク回避に繋がります。学校での勉強が終わった後、もうひと頑張りしなければならない子供さんに、負担なく電車通学で塾通いを続けさせてあげられるように、事前にしっかりと通学環境の下調べをしてあげることも大事です。